よくあるご質問

整理して話さなくてはいけない、ということはありません。
こちらからご質問させていただくこともありますが、
答えにくい場合は無理せずに「話しにくい」「わからない」などとおっしゃっていただければと思います。

しかし、来談者様が自分自身で考えられるよう、自ら解決策を見出していけるようにお手伝いすることをこころがけています。

数回のカウンセリングで目的が達成され終了する場合がありますが、
その方の根本的なことに取り組む目的で、数年間かけて通われる方もいらっしゃいます。

ご家族や関係者の方とご一緒に対応などを検討していきたいと思います。

自由連想をすることよって、その場で沸き起こる感覚や感情を体験し、味わうことになります。
治療者はその自由連想を聴いて感じたことや理解をお伝えし、二人でともに考えていきます。
精神分析的心理療法の詳細はこちらのページもご覧ください。

精神分析的心理療法は、週に1回以上、曜日や開始時刻を設定し、自由連想を用いるといった構造で行います。
心には自分では気づくことが難しい部分（無意識）があると考え、心をその無意識の部分も含めた全体としてとらえていく治療法です。

週に2回以上の設定で精神分析的心理療法を行う場合、金銭的な負担を考慮して個別に料金を設定いたしますので、
ご相談ください。

症状が現れている方から症状がない方まで、幅広く対象となります。
精神分析的心理療法が適しているかどうかについても、ご希望なども踏まえてお話をしながら考えていきます。

個人の問題としてではなく、お二人のこととして一緒に考えていきます。
カウンセラーという第三者と一緒に話し合いを重ねることにより、問題の解決や状況の改善のための対処を見出していきます。
カップルカウンセリングの詳細はこちらのページもご覧ください。

ご自分のお気持ちや状況を明確にしたいという場合は、お一人でお話にいらしてください。
その場合は心理カウンセリングと同じ料金（8000円）となります。

今の状況や問題を整理し、今後どのような対応ができるのかを検討していくことや、
どのようにパートナーの方に参加していただくかを話し合うこともできます。

ご予約の日時に来室ができなくなった場合は、お早めにメールにてご連絡ください。
2日前、前日、当日に変更・キャンセルをお申し出いただいた場合、
いかなる理由でもキャンセル料を全額いただくことになってしまいますので、ご注意ください。

ご夫婦、ご家族など２名まではお受けできますので、お申込みの際にお申し出ください。
複数名でいらっしゃる場合、料金が変わりますのでご確認ください。

精神科や心療内科への通院と並行して、カウンセリングをご利用いただけます。
その場合は、担当の医師にカウンセリングの許可を得ていただき、できれば情報提供書をご持参ください。

診断や診断書の作成は医師が行いますので、医療機関の受診をおすすめいたします。
当オフィスでお話を伺い、医療機関の受診が適切な場合は、医療機関をご紹介することも可能です。

お支払いは現金か銀行振り込みとなります。あらかじめご了承ください。

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